多趣味というより

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【関ジャニ∞】すばるの脱退が発表されてから今日までの話

すばるの脱退が発表されてから今日までの話。忘れないために残しておく。
※4月の話はその時にかいたもの


★4月に書いた部分 ここから

4月13日(金)~4月14日(土)
『すばる脱退』という文字をTwitterで見るようになった。ソースを調べた。FRIDAYとサイゾーだった。私の中で、そんなものはソースとは呼ばない。無視しようという気すら起こらないほど、どうでもよかった。なんでもないことだった。14日夜には『明日に会見か』なんて記事が出た。『ウケる』と思って、すぐに寝た。

 

4月15日(日)
8時すぎには起きていた。荷物を受け取り、家事をした。『予報は大荒れだったけど、天気持ち堪えそうだし、これならモチベあげて女子アイドルの推しに会いに行けるーーー!フーーー!!』と浮かれながら過ごしていた。前日の夜に見た記事のことなんて、とっくに忘れていた。忘れたことも忘れるくらいに、頭に残ってなかった。

 

日頃、携帯をチェックしないタイプなので、そのままTwitterも開かずに数時間を過ごした。私がメールに気づいたのは11時20分頃だった。

通知欄の見慣れたタイトル。

『□関ジャニ∞ ファンクラブ会員限定 情報メール■『メール伝言板』4月15日号』

いつもは通知が来ていても、そんなメール開かない。でもこの日は開いた。『ツアーの申し込み日程そろそろ出る?』なんて思っていたから。

記されていたのは『ファンの皆さまへお知らせ』。その文章だけで心臓がヒュッとなった。本文は『大切なお知らせがある』『11時にURL先で発表する』という内容だった。メールそのものは9時38分に届いていた。

幸か不幸か、私がメールを読む時間にはURL先は繋がりやすかった。メールを開いて数秒後にはURL先が開かれ、大変なことが起きていることを知った。

上から順に読んだ。すばるがやめることはわかった。涙は出てこなかった。亮と丸が、何を言ってるのか、全くわからなかった。というか、記憶に残っていない。安田くんのメッセージでさえ、頭に入らなかったから、許してほしい。私は、安田くんのメッセージを読んでも泣けなかった。

だって、倍々ってなに?行ってらっしゃい?なにが?あなたすばるのこと大好きじゃないですか?すばるもでしょ?なに言ってるの?そんな気持ちだった。

村上さんのメッセージ。『袂を別つ』とあった。ここを読んで、初めて泣いた。鼻がツンとする感じ。ああ、お別れなんだって、もう、きっと会えないんだって、そう思った。横のメッセージ。名前の欄には、横山裕(侯隆)と書いてあった。今度はどっと泣けてきた。

色んな人に連絡をした。
色んな人から連絡がきた。

大丈夫?
大丈夫じゃない
そうだよね

そんなやり取りを幾度となく繰り返した。
ガチオタの友人たちが心配になった。彼女たちに連絡はできなかった。

激流のようなTL、『会見』の文字が見えた。テレビをつけた。記者会見が始まるところだった。信じられないことに、自担は不在だった。どうして君は大事なときにいつも居ないのだともやもやした。安田くんがいないせいで、この話は私にとって現実味がゼロのものになった。書面だけじゃわからない。そこに居てほしかった。

安田くんに関する情報は、すぐにテレビで流れた。彼は自宅で転倒して、入院していた。FRIDAYがなかったら、復帰を待ってから、全員揃ってからの、会見だったかもしれない。FRIDAYがなかったら、安田くんは入院を隠し通したのかもしれない。たらればの話は虚しくなるな。やめよう。ふざけるなよ、FRIDAY。

私が今回の件を知ってから会見が流れるまでは、30分程の短い時間だった。すばるへの怒りだとか、憎しみだとか、そんなものが浮かんでくる前に、あの会見を見てしまった。あんなメンバーを見たら、すばるにはなにも言えなかった。というか、引き留められなかったメンバーへの苛立ちの方が大きかった。でも、最終的に引き留められない関ジャニ∞でよかったと思ってしまう自分もいる。なんだそれ。自分でも訳がわからない。

すばるへの気持ちは、底無しの寂しさと、どうして?という疑問だった。

どうして、すばるくん辞めてしまうの?

会見を見たあとからの記憶はあまりない。泣いて、落ち着いて、泣いて、落ち着いて。気付いたらまた泣いていた。

本当は、浮かれた気持ちで女子アイドルの推しに、会いに行く日だった。こんな顔で会いに行くべきか、一瞬だけ悩んだけど、答えはすぐに出た。『会える推しには会えるうちに』なにも考えずに支度をした。無心でいたはずが、なぜかいつものメイクよりうまく行った。後輩たちにも褒められた。いつものメイクはなんなんだ。

仕事の合間に推しに会いにいった。片手ほど年の離れた推しに泣きついた。「支えるから。私はアイドルだから。」と言われた。彼女だけじゃなくて、色んな推したちが居るから私は立っていられるんだと思う。


4月16日(月)
友人が慰めてくれると言うので約束を取り付けるところだったが、エイトのガチオタたちから召集が掛かったので、そちらに行かせて貰うことにした。場所は鳥貴族。机上には持参した箱ティッシュ。6人で集まって、全員が泣いていた。エイトレンジャーの泣泣のようだった。多分、私がいちばん泣いた。すばる担が二人も居るのに、エイトが人生というようなオタクもいるのに、ガチオタではない私なんかが号泣してしまって、申し訳なかった。

自分のことをガチオタではないというのは、数年前、私はエイトのガチオタだったから。コンサートは全ステが普通になりつつあった。担当の舞台には、ほぼ毎日通った。舞台のない日はテレビの収録の観覧に行った。そんな頃の私を踏まえて、いくら気持ちの変化がないとは言っても、今の私を『ガチオタ』とは、自分では言えない。ガチオタでもなければ、ゆるオタという程でもない、よくわからない、ふわふわしたオタクとして数年間を過ごしている。どんなに他の推しを作ろうが、現場数がひっくり返ろうが、気持ちのいちばんは常に安田くんの数年間だった。都合のいいオタクだとは思う。

でも、ガチオタではない私にとっても、関ジャニ∞は人生だった。それは端から見た私の話ではなく、誰かと比べたときの話でもなく、私自身の感覚の話。だから、泣くことしかできなかった。私は子供だから、人の気持ちを考えるより先に泣いてしまった。

★4月に書いた部分 このまで


鳥貴族で大泣きした16日を最後に、すばるのことで泣くことが格段に減った。時折、布団の中で涙がじわっと出てくることはあっても、大泣きすることはなくなった。

あの日の会見に居なかった安田くん。このときは復帰にここまで時間が掛かるとは思わず、まさかそんな大変なことになっていただなんて、思いもしなかった。何も知らずに、会見に安田くんが居なかったことを、ひたすら引きずっていた。すばるが居なくなることをどこか別次元の話に感じていた。妙に他人事。そこに安田くんが居なかったから信じられなくて。本当にやめてしまうんだろうか。やめないんじゃない?そんな気持ちだった。すばるのことに関しては意外とケロっとしたまま2ヶ月ほどを過ごした。

 

ただその2ヶ月は安田くんの姿が一切見えない2ヶ月でもあった。不安でたまらなかった。収録にも居ない、連載の更新もない。今までだってそういうことがなかったわけじゃない。でも、流石にその期間が長すぎる。安田くんはどこで何しているんだろう。ツアー出れないんじゃないか。ずっともやもやで、ぐらぐらしていた。怖かった。タイムラインの安田担たちも皆、同じようだった。台湾の空港で撮られた写真に、正直かなりホッとした。


6月27日(水)
テレ東音楽祭。久々に安田くんの姿があった。ただ、それは私が見たことのない安田くんだった。全く踊れていない。カメラマンも振りが大きいところでは抜かないようにしている。ただ事ではないんだと思った。姿を見られれば安心すると思っていたのに、怖さが増した。休養期間が長かっただけにあまりよくないことは予想していたけど、想像以上に彼は重傷だった。札幌には、安田くんが居ないかもしれない。そんな覚悟をした。怒らないから、ツアー出なくていいよ。そんなことも思った。


7月2日(月)
仕事が終わるとFCメールが届いていた。珍しい時間だったので『なにかな?』とメールを開いた。

安田章大の体調に関するご報告』

心臓が止まるかと思った。まさかこんな短期間で、このメールに心臓止められそうになるとは思わなかった。そして、震えが止まらなかった。

動画を見る前に予想をした。「ツアー初日、出れません。他の仕事もセーブします。初日以降のツアーはまだどうなるか分かりません。」だと思った。

なかなか動画を開くボタンが押せなかった。
覚悟を決めて再生すると、そこにはメンバー5人と安田くんがいた。すばるが居ないことが辛かった。

2017年2月に脳の腫瘍を摘出していたこと、立ちくらみで4月に腰と背中を骨折して全治三ヶ月であること、踊れないけどツアーにはでる、という内容だった。

当たり前だけどぐちゃぐちゃに泣いた。びっくりした。ショッキングだった。

腫瘍を摘出したあと、安田くんは初夏に主演舞台をこなし、夏にはツアーもやっていた。全く気付かなかった。違和感なんか、ちっともなかった。収録お休みだったときは『また腰悪くしたかなあ』と思っていた。オタクは何も知らないで文句を言う生き物で、ごめんねの気持ちでいっぱいになった。

安田くんがツアーに出ることが分かっても、素直に喜べなかった。安田くんが本当に『死ぬまで』アイドルでいてくれるならどうか休んでほしかった。命を大事にしてほしかった。でも、記者会見にも出られず、6人再スタートの日にも居れない、という決断はできないよなあ、とも思った。ファンに顔を見せて安心させたいなんて言ってたけど、少しは彼本人の自分自身のために出演を決めたのもあるんじゃないかなって、そんな気がしている。というか、そうだと思いたい。

動画を見てからの感情はめちゃくちゃだった。
自分を納得させようとするんだけど、全然納得できなかった。なにかが足りないって思った。もやもやした感情が残った。


7月3日(火)
安田くんの連載『ボク。』が更新された。大泣きしながら読んだ。自分が素敵な人のファンであることを再確認した。優しい、という言葉じゃ足りないくらいに優しすぎる人。オタクの数だけ色んな意見があって、それを全部汲み取ろうとしてくれる。見えない部分まで察してくれてる。『私、安田くんと電話でもしたかな?』というくらい私の気持ちへの答えが書いてあった。きっとそう思ったオタクは多いと思う。安田くんのファンでよかった。安田くんのことが大好きだ。心からそう思えた。昨日残ったもやもやは、たった1日で、安田くんが解消してくれた。


7月4日(水)
安田くんのことが公表されてから、色んな人から連絡がきていた。職場でも心配してもらった。すばるの脱退のときは返信できたのに、今回は返信できなかった。それくらいショックだった。返信できなくて、ごめんね、ありがとうございました。ここに書いても仕方ないんだけどね。


7月5日(木)
メンバーの連載の更新日。安田くんの公表を受けてのメンバーの言葉。大倉と亮の連載で、涙が止まらなくなった。泣いてばかりだ。心臓止まるかと思ったのはメンバーも一緒だったんだね。そりゃ、そうだよね。

大倉の『お前を失いたくない』という言葉。うん。そう。それに尽きる。安田くんを失いたくない。

安田くんが無理していることに気付いたら『彼の出る箇所どんどん減らします』という亮の言葉。札幌には強い精神と覚悟を持っていかないと、と思った。安田くんが、あそこまで言ってくれる仲間に囲まれていてよかった。

連載を読んで、関ジャニ∞はめちゃくちゃに強い人たちなんだと思った。もうオタクは黙るしかない。

また『ボク。』が更新された。ここにも私が欲しい言葉が書いてあった。あの人、エスパーかなにか?
本当に安田くんのファンでよかったと思っている。

すばるが辞めることを忘れてしまうくらい、安田くんのことで泣く数日間だった。気付いたら、ラストテレビ出演の怒濤の3日間が明日からに迫っていた。


7月6日(金)
Mステ。がむしゃらとNOROSHI。
観覧に申し込んでいたけど、外れてしまった。7人の姿を生で見ることはできなかった。久々に家でリアタイした。安田くんの表情が、テレ東音楽祭に比べて、幾分か柔らかく見えた。がむしゃらのときの笑顔に救われた。曲の合間は安田くんがスタジオに居なかった。それでいい。休めるところで休んでください。NOROSHI、かっこよかったなあ。

 

7月7日(土)
MUSIC DAYとクロニクル。オモイダマとヘブンリー。
この日は野外ライブだったので、リアタイできなかった。帰ってきてからすぐに再生した。オモイダマいい歌だな。コンサートで歌われたら泣いちゃうな。というかなに歌われても泣くけど。あと、ヘブンリー、まさか聞けるとは思ってなくて。大泣きした。関ジャニ∞いい歌、多いな。クロニクルを見ていたら、こんなに楽しくてばかな7人が見られなくなるなんて、信じられなかった。

 

7月8日(日)
関ジャム。無責任と、ロマネと、LIFE。
いよいよ終わってしまう日。家族にワガママを言って、リアタイで見させてもらった。スタジオトークはすばるへの愛で溢れていたように思う。安田くん独特の言い回しが好きだなと思った。無責任はスカパラコラボが楽しくて、全く泣かなかった。
ただ、その代わりにロマネが発表された途端に狂ったように泣いた。昔から聞いてる曲。想い出がつまった曲。色んなことを思い出した。関ジャニ∞は人生だ。LIFEはメンバーの表情に泣けた。大倉のいい顔といい、亮の涙といい。スタジオトークから亮、空元気だなあとは思っていたけど、予想外だった。
演奏後のコメント、安田くんのものは無かった。会見に居なかった安田くんからの言葉、聞きたかったな……。

他のラスト出演番組は、繰り返し見れるのに、この関ジャムだけは、暫く見れないと思う。

 

7月14日(土)

7人の関ジャニ∞の最後の日。だと私は思っている。そんな日にセブンイレブンnanacoカードが当たった。どうしても、どうしても、どうしても、ほしかった7人のカード。絶叫した。本当に、嬉しかった。(ご協力いただいた方、ありがとうございました)


7月15日(日)
関ジャムから一週間が経った。いよいよツアー初日、札幌公演。久々に初日に入る。6人で再スタートの日。頑張る安田くんを見る日。6人ということより、安田くんが生きていることに泣いてしまいそう。終わったあと、自分がどんな気持ちになるのか、全く予想できない。

4月の脱退会見からずっと、6人の関ジャニ∞には、ついていけないと思っていた。7人と過ごした時間があまりに濃くて、長かったから。そこに安田くんが居ても、無理なものは無理だと思っていた。

でも、それは7月2日までの話。安田くんの公表動画と連載、メンバーの連載、生放送での姿をうけて、なんかちょっとだけ、ついていける気がしている。
でも、気がするだけ。見てみないとわからない。

ただ、私はまだまだ安田くんを、関ジャニ∞を見ていたい、と思っている。実際は、どうなるだろう。

こんな気持ちでコンサートに挑む日がくるとは思わなかった。札幌、行ってきます。